2007年12月12日

東京奇譚は思いつかない感じだった。





東京奇譚集/村上春樹


を読んだ。


単行本で書店に登場したこの小説は短編集。
世にも奇妙な物語。
いろいろなタイプのそれが書いてある。


長編小説のような重量感はないものの、
ハルキ・テイストは十分味わえる。


特に
「日々移動する腎臓の形をした石」
「品川猿」
の二編がとても気に入った。


どちらも目に見えない探し物の話。
っていうか、五つの物語のうち四つまでが
はっきりと「探し物の話」だ。
作者はやはり”求道者”であると感じる。


漠としたものを探す主人公たちの意識の流れを追ううちに
あっという間に時が過ぎていく。
「これはちょっと思いつかないなぁ」
そんなストーリー。
こっちもそろそろ何か書きたいなぁ・・とか。
嗚呼・・




**



テトリス1.jpg



ところで、このところの僕は、身の周りがちょっと大変だった。

妻が短期入院し、三日ほど家事一切を請け負った。
息子の新しい保育園について、あまり引き継ぎを受けてなかったため
優しくも厳しいベテラン保育士さんに
何度も、こっぴどく怒られるハメとなった。
さらに、娘が「学校を休む」と。
よく事情を聞くとサボリだと見られたので、
学校に行かすために、予定外の怒りのエナジーを使って。


つまり、ヘロヘロ。


そんなわけで、この一週間で唯一の写真。


−写真解説−


寝起きのキッチンに
テトリスのブロック片が
降っていた(笑)




テトリス2.jpg




posted by 白井麒麟 at 23:38| 東京 🌁| Comment(2) | 感想文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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